こんにちは、Spread Order Strategyのレビューをしているブログに、ようこそお越しくださいました。
Spread Order Strategyは、半裁量ということで、いくつかのパラメーターを自分で決めなければいけないため、
ちょっとハードルが高いかな?と思っていましたが、実際に検証をしてみると、意外なほど、使いやすくびっくりしました。
私が特に気に入ったのが、
トレンドに左右されない安定性を誇っていることという点です。
Spread Order Strategyの販売ページにある説明だけではわかりにくいのですが、
この自動売買プログラムで行うことは要は、
基準レートを中心に、上側に売り注文を等間隔で入れていく、下側に買い注文を入れていきます。そして、実際の値動きが、仕掛けておいた売り注文・買い注文のレートまで伸びてくれば、等間隔で次々とエントリーの約定をさせていくわけですが、
決済は、エントリーした注文よりも、一つだけ基準レートに近いレートとなります。
つまり、10pips間隔で注文を仕掛けていたのであれば、値動きが30pipsだけ伸びてきたところで、
3つのポジションを持つことなり、そこからさらに、20pips分、基準レートまでの戻しが発生すると、
ポジションを二つ決済して20pips分の利確と、1つ分の保有ポジションが残るわけです。
このロジックの良いところは、トレンドの方向に強さにあまり左右されないところで、基準レートの設定や、pips幅の調整を、よほど妙な値にしない限り、ガンガン利益を出せることが知られています。
実際に、Spread Order Strategyの検証を続けていくと、90%以上の勝率でプロフィットファクターが10以上という、
自動売買では信じられない実績を出すこともできました。ちなみに、Spread Order Strategyの開発コンセプトは、こちらでも詳しく解説をしています。PR